実習3本立て - 日本菓子専門学校

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実習3本立て

実習3本立て

日本の季節を示す指標の1つに「二十四節気」というものがあります。

一言で言えば「半月の季節の変化」を表したもの。

今の時期で言うと「穀雨こくう」に当たります。(4月19日~5月4日頃)

「春雨降って百穀を潤す」

まさに穀類を潤す雨が降る時期という意味。

今日の雨も万物を育てる恵みの雨ではないでしょうか。

担当は福本教師。蒸し菓子の復習をして頂きます。

着色したソボロ種。綺麗ですね!

包餡は上手に出来ましたか?

     「浮島饅頭」
蒸し饅頭に浮島生地をかけた蒸し菓子。
ふんわり食感が美味。

   「ふわふわ茶乃香」
抹茶の香りがそそる蒸し饅頭。
こし餡との相性もバッチリ。

     「桜狩り」
桜の花びら入り軽羹生地と村雨種、きんとん餡を
流し合わせた創作菓子。
春らしい色合いがとても綺麗。

続いては練り菓子の復習。担当は内村教師。

求肥練りの復習。火加減に気を付けよう!

練り上げた求肥で白味噌餡を包み、表面を焼いて仕上げます。

こちらでは「糖度計」という道具を使って
練切餡を練っています。

ゼミナール「茶道」で主菓子として使う練切。
もちろん自分たちで作った練切を持っていきます。

    菓名 「花菖蒲」
和菓子は季節を少し先取りします。
皆さんは「菖蒲」と「あやめ」と「かきつばた」の違いはわかりますか? 

     「木の芽餅」
山椒の葉をのせた餅菓子。
山椒の香りと白味噌の風味がたまらない一品。

最後は焼菓子の復習。担当は私長澤。
生地・餡・オーブンの復習をしていきます。

包み終えた「栗饅頭」。今回は渋皮栗を使用。

焼き上がりはどうでしょう?艶玉も上手に塗れていますね。

こちらの製品は「LATTE・焼」
コーヒー餡を包んだ焼菓子。
仕上げのホワイトチョコを塗っています。

こちらは少し視点を変えて洋風のどら焼き。
スポンジ生地を焼いていきます。

焼きあがったら抹茶の生クリームと粒あんをサンド。

   「渋皮栗の栗饅頭」
蜜漬けむき栗ではなく、渋皮栗を使用。
栗のうま味たっぷり。

    「LATTE・焼」
コーヒーの風味豊かな焼饅頭。

    「洋風抹茶生どら」
スポンジ生地でどら焼きの皮に見立てた洋風菓子。
ふわふわで美味しいですよ。

蒸し菓子、練り菓子、焼菓子と復習してきました。
今一度見つめ直してモノにしていきましょうね!