みなさん、こんにちは。
今日はゼミナール授業「茶道」をご紹介します。
教えていただくのは、茶道小笠原流宗家 副家元 小笠原宗佳先生。
先生のご自宅にある茶室にて、授業を行います。
茶道の授業は、年間8回行います。
第1回目は、お社中(お弟子さん)によるデモンストレーション。
私、お客の代表「正客」を務めさせていただきました。
次客は、新卒の日坂先生、ついこの間までこの茶室で学生として授業を受けていました(^^)
こちらは、立礼といって椅子に座ってお点前をします。
茶道具がすべてテーブルの上に揃っています。
今日は学生がお客様になり、お菓子の食べ方、お茶の頂き方を教えていただきます。
お菓子は学生が実習で作ったものを使用します。
水屋(茶席の準備をするところ)から、お茶が運ばれてきました。
お茶碗を手前に回してから頂きます。
お服あい(お茶の加減)はいかがですか?
授業のお手伝いをしていただいた、お社中の方々です。
みなさん、日本菓子専門学校の卒業生です。
在籍中または卒業後に入門し、現在もお仕事をしながらお稽古に通っています。
中国からの留学生もいます。一年間、よろしくお願いします。
そして、気づかれた方いらっしゃいますか?
本文中にもちらっと登場していたのですが。。。
3月まで学校の洋菓子科職員だった渡邊さん
退職を機に入門しました!
現在、洋菓子屋さんで働きながらお稽古に通っています。
1年生の時お世話になった先生なので、学生たちはビックリしてました!(^^)!izu